教職員 各位
現在、万が一学内PCがウイルス感染した場合に情報流出防止のために外部サイトへのファイルアップロードを禁止しています。今回、Microsoft365を導入したことにより、教職員はファイル保護機能(AIP)を利用でき、重要情報保護ラベルで重要なファイルを保護できるようになりました。この機能を使うと万が一ファイルが外部に流出した場合でも学園教職員以外がファイルの内容を見ることはできません。つきましては、重要情報保護ラベルで重要なファイルを保護していただくことを前提とした上で、利便性等を考慮し、ファイルの外部サイトへのアップロードの規制を廃止しますのでお知らせします。
12月1日(木)12時頃にアップロード規制を解除しますので、それに備えて重要情報保護ラベルで重要なファイルを保護する準備期間を11月末までとし、11月までに重要なファイル保護の処置をいただきますようお願いします。12月1日12時以降はファイルを外部のサイトにアップロードできるようになります。なお、看護大教員や事務職員は、1つのファイルに対して従来使用している暗号化ソフトでの暗号化か、AIPでのファイル保護機能の暗号化、どちらか一方で暗号化してください。
ファイル保護機能(AIP)や重要情報保護ラベルについては、以下のマニュアルをご参照ください。
マニュアル:https://lanm.fdcnet.ac.jp/m365/aip/