AIP(ファイル保護機能、暗号化)

AIP(Azure Information Protection)はファイル保護(暗号化)機能です。教職員(臨床研修医除く)のみ使用可能です。重要情報はAIPでファイルを保護します。

注意事項

  • 重要情報をOneDriveに置く場合は、AIPでファイルを保護する必要があります。
  • 教職員間のメールで従来パスワードを付けて送付していたファイルについては、AIPで保護して送付します。
  • 退職後はアカウントが削除され、復号できません。退職後に使用するファイルは退職前に必ず復号してください。
  • 看護大教員や事務職員は、1つのファイルに対して従来使用している暗号化ソフトでの暗号化か、AIPでのファイル保護機能での暗号化どちらか一方で暗号化してください(誤動作の恐れがあります)。

よくある質問

  • 古い形式(Office97-2003形式)でAIP保護ができない
    →拡張子の最後にxが付く新しい形式(docxやxlsx)で保存しなおしてから保護してください。
  • Office for Mac 2016でAIPが機能しているかを分からない
    →まずは、Excel、Word等で、本学アカウントにサインインしてください。その後、「校閲」→「アクセスの制限」で「重要情報保護ラベル」が表示されると機能しています。